中学/高校正規留学
オーストラリア -South Australian Department of Education-
South Australian Department of Education
Adelaide(アデレード)は、南オーストラリア州の首都で、約120万人が暮らす都市計画に基づいて設計された都市です。
世界で最も美しく暮らしやすい都市の1つで、シティの中心部を越えると都市の郊外が丘から海へと広がっています。オーストラリアの他の都市と比較して、物価が非常に安く、過しやすい気候、クリーンな環境、そしてフレンドリーな住民で留学先の人気を集めています。
高校留学は、アデレードの教育省が管理し、小学生から高校生まで幅広く受け入れている。公立校の中では、サポートが非常にしっかりしており、留学生の受け入れ態勢が非常に整っている。
POINT(1)
人口約150万人の南オーストラリア州は、日本人にはあまりメジャーな都市ではありませんが、その生活のしやすさで留学先として非常に人気の高い都市です。
シドニーやブリスベンのように観光客も多くないため、素のオーストラリアの生活が体験でき、また物価も安いため、費用負担も少なく抑えることができます。気候も非常に温暖で、夏は暑いですが、冬はそれほど気温が下がることはありません。
南オーストラリア州には、約65校の高校があり、うち40校はアデレード都市又は都市近郊、25校がその他地方となっている。
オーストラリアでは新学年が1月(~2月初旬)のため、日本の教育制度では、1月からのスタートが難しい場合もあるが、公立高校年4回の入学日があるため、どの時期からでも留学は可能。新学年からスタートしたい留学生は、私立の高校準備コースに12月まで通学し、英語の準備をしっかり行うのもいいだろう。
POINT(2)
当校の高校卒業プログラムでは、留学生に世界水準の教育、およびオーストラリア人の生徒と共に生活し、学習する機会を提供しています。
オーストラリア州立学校では、幅広い科目と、特別専攻プログラムを提供しており、スクールカウンセラーが、あなたの興味に沿って適切な科目の選択についてアドバイスしています。
1年は、1月下旬~2月上旬に始まり、各学期10週間の4学期制となっている。学期間に短い休暇と、学年末に夏休みがある。留学は、どの学期からでも留学をスタートさせることができます。また入学前に特別な英語の規定もなく、誰でも入学でき、入学後に英語の補講クラスを受講しながら授業を受けて行くシステムとなっています。
英語のクラスの期間は、登校初日に行われる英語レベルチェックテストとその後のクラスでの成績により決定される。
POINT(3)
お国柄として全体的にのんびりしているオーストラリアの公立校は、ケアが充実しているとは言いがたいが、ここ南オーストラリア州は、24時間体制の緊急サポートはもちろん、英語補講、学期レポート、進学・キャリアカウンセリングなどサポートが非常に充実している。
環境のいいエリアだけにホームステイの環境もよく、個々の生徒のニーズに応じて、適したファミリーを選別しています。ホームステイは、毎日3回の食事、洗濯に加え、条件が合えば他の家庭内の設備を使うことができます。
スクールデータ
学校概要
都市 | 南オーストラリア州 アデレード |
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場所 | 市内より車で約20分 |
受入学年 | 8年生~12年生 ※小学生の留学も可能だが親の同伴が必要 |
入学時期 | 新学年・1月 その他(4月、7月、9月) |
クラス | 英語、数学、生物、化学、物理、歴史、アート、体育、ダンス、音楽、技術、心理学、オーストラリア史、古代史、経済、ビジネス、現代史、法律、哲学、ツーリズム、家庭科、料理、アパレル、アニメーション、家具製作、デジタル写真、デザイン、広報・広告、演劇、グラフィックデザイン、ESL(留学生のための英語) |
生徒数
学校全体 | 1,160名 |
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留学生 | 40名 |
日本人 | 5名 |
主な国籍
No.1 | 韓国 |
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No.2 | 中国 |
No.3 | 日本 |
No.4 | タイ |
No.5 | メキシコ |
滞在方法
- 学校認可のホームステイのみ
設備
- アートセンター
- トレーニングジム
- レクレーションセンター
- ダンススタジオ
- 劇場
- コンピュータルーム
- 図書館
- インターネット接続
- テニスコート
- 陸上競技トラック2面
日本語を話すスタッフ
- 有り